ここ数年女性の管理職が増えていることをご存知でしょうか?私もその一人で、従業員3000人も抱える大手企業で仕事をしていました。7年間勤務したうち5年間は女性管理職として部署のマネージメントや社員教育など様々なことを経験させていただきました。当時は社会情勢で大きく変換していったのが、女性起用の流れでした。社会として女性起用の流れ、妊娠出産後の働き方改革、女性の社会進出などとても女性と仕事について注目されているスタートを切ったころで、希望と不安もありながらも日々の業務をこなしていき周りからの評価も上がりとても充実できた5年間でもありました。また現在では女性起業家は多くなり、まだ課題はあるとしても、妊娠出産休暇、そこからの復職にはこの10年で急速に良い環境が整いつつあると見えます。そんな中で私は自分でマネージャー職、管理職を経験し、女性と仕事についていくたびも考えてきました。管理職の仕事やマネジメントにおいて、女性を置くことが想像できなかった時代から、今、女性だからこそできるのでは?と思う女性特有のマネジメントってあると実感しています。そして女性はチームを率いるのも上手だと感じていました。男性とはまた違った目線でのリーダーシップがあります。コロナウィルスの影響で働き方も変わり、企業でもテレワークも増えつつあり、女性にとっては働きやすい環境にもなりつつあり、結婚しても、仕事を辞めずに子育てをしながら仕事もできますので、これからもっと女性の働き方や女性の管理職も増えてくるのではないかと思います。本書では、そんな女性に特化して女性ならではのマネジメントや組織のつくり方を説明しています。管理職を目指したい女性に向けたマニュアル本として読んで頂ければ幸いです。また将来的に起業を考えているキャリアウーマンの方、女性社員を抱えている管理職として仕事をされいる課長さん、部長さんも管理職への育成としてもも参考にできる内容となっています。【目次】はじめに第1章マネジメントとは第2章組織・チームとは第3章 女性ならではの組織、チームのつくり方第4章女性と男性、マネジメントにおいての徹底的な違い第5章女性と管理職さいごに【購入特典】今なら購読キャンペーンと言うことで100冊限定で339円で販売中。